brainで稼ぐ方法
こんにちは、ぶやさんです。
この記事ではコンテンツ共有プラットフォーム「brain」についてレビュー、見解を含めてレビューしていきます。
ブロガー界隈でもトップを走り続けるイケハヤさんが「brainで稼ぐ方法」をリリースしてから、brainの認知度は一気に広まったわけですが、僕の見解としては以下の通り。
- 新サービスがリリースされる
- 新サービスが一気に認知され、参入者が増える
- 新サービスが風化、劣化して、需要が目減りする
- 以下繰り返し...
歴史(情報業界の成り立ち)を辿ると本質(売れる理由・手法)は変わりません。時代・顧客ニーズにマッチした”メディア・プラットフォーム”へ販売メディアが変わっていくという事です。
僕もこの業界を知ったのはちょうど3~4年前でしたので、note、brainを見た瞬間に
「これさ、インフォトップと同じ匂いがするんだけど・・・」
というのは薄々感じていました。
初心者の方:「brain激アツ、めっちゃ稼げる‼︎‼︎」
界隈長い方:「次はこれね。。。」
実際にインフォ業界に長くいた人は、以下の様な反応をしています。
「Brainで稼ぐ方法」という商品が売れて、それを読んだ人が「「Brainで稼ぐ方法」おすすめです!」とツイートし、そこから「Brainで稼ぐ方法」のアフィ報酬が入り、「本当に稼げた!」とツイートすることでマジかすげぇと「Brainで稼ぐ方法」という商品が売れて、それを読んだ人が(以下略)
— ☆←ヒトデ@ブロガー (@hitodeblog) January 31, 2020
Brainの未来当てられる自信がある。
1:「新しいASP(Brain)で稼ぐ方法!」の販売開始。
2:「それ詐欺やん」という派閥が誕生し、若いリーダーが新しい旋風を起こす。
3:若いリーダーが落ち着き、オッサンが「コミュニティで楽しく」文化を広げる。
4:コミュニティに飽きて、(1)に戻る。— 山口祐樹@コンテンツビジネスで1億円→全部失う (@yaaaaachi12345) January 31, 2020
結局、売るメディアは変化しても、売る方法は変わっていません。
インフォ業界を与沢翼さんが先導したように、イケハヤさんがリーダーになって、先導しているという感じです。
その他にもマナブさんなどSNSを主戦場に情報発信をしている人が参入しています。
迫祐樹さんが監督する「brain」って何?
brainを以下のように定義します。
note(Twitter界隈でバズっている情報商材)に「紹介機能(アフィリエイト機能)をつけたという感じです。
brainを立ち上げた迫さんの思いとして、良い情報を世の中に広めたいという思いがあり、SNSの拡散力を使って広める戦略を形にしたサービスです。
ですが僕個人の意見として、brainの最大のメリットは悪い方向に働いてしまったかなと...。
brainがリリースされた当初にイケハヤさんがリリースした「brainで稼ぐ方法」の場合、残念な口コミが一人歩きしてしまっているのが現状でした。
「とにかく金を稼ぎたいんだ~~~!」と思い、良い口コミを流し、自分も美味しい思いをしようとします。
自分が楽をするために「周りの意見に乗っかる」というのは仕方がない問題です。
僕らは自由な人生を生きたいと思っていても、自分で物事を決めたくないし、決める力が残っていないからです。
「〇〇で稼ぐ方法」のようなコンテンツは、人間の本能的に決断しない、遅らせる、他人に任せるというような「弱み」に漬け込んでいます。
brainが悪い、イケハヤさんがクソ商材売ってるとか言いたいわけではなく、リテラシーの低さに問題があったと言うわけです。
メディア・プラットフォームは変わっても「短期的快楽を求める」という「脳みその構造」は変わらないので、同じ過ちを辿るというわけです。
brainコンテンツ販売をどうやって行うのか?
brainは現在良いノウハウが広がるように審査制を取り入れています。
【記事審査機能リリース!】
Brainに、記事審査機能がつきました。
今後、公開されるすべてのコンテンツに対して、運営チームでの審査が入る形になります。
「良い知識やノウハウが広がる場所を作る」を実現すべく、改善していきますのでよろしくお願いいたします。https://t.co/SH8eg33RDa— Brain公式アカウント (@BrainMarketCom) March 12, 2020
具体的には、brainの運営事務局が不適切と判断するコンテンツは、後悔することができないという内容です。
主にアダルト系、不当な煽りで稼ぐことを連想させる教材はNGです。
実際に開発者の迫祐樹さんは非常に優秀な実業家でnoteに「アフィリエイト機能(紹介システム)」を導入するコンセプトメインキングは見習うべき部分が多くあります。
情報業界が始まった「究極アルティメットシステム」のようなグレーゾーンの手法、コンテンツは淘汰されてクリーンな運用をしていくようです。
brain稼ぐにはどうするか?
小手先の部分を学んでもあぶく銭程度しか稼げない
・・・というのが本音になります。
「brainで稼ぐ方法」を学んだところで、情報発信の軸となる「幹」の部分がスカスカだと実際に一時的に稼げたとしても継続的に収益上げ続けることは難しいからです。
イメージとしては、「一発屋芸人」が一番近いと思います。
上手く時流に乗れたは良いものずっと活躍し続けられない。
確かにチャンスを掴むことは大切です。一度も日の光を浴びずに活躍出来ないよりはブレイクした方がいいのは間違いありません。
・・・ただあなたもご存知の通り、
人生は長期戦です
短距離走ではなく、死というゴールを最高の形で迎えるための長距離走を走り続けなければいけません。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ということわざの通り、業界の歴史を学ばずに”ただ流行りに乗っているだけ”では搾取され続けます。人生という”大きな枠組み”も同じです。
極論、brainを使って稼ぐということは「誰かの悩みを解決する手段」でしかないのです。
人生を勝つための戦略
「具体的にどうやって情報発信で稼ぎ続けるのか?」
刹那的に問題を解決するために劇薬(テクニック・ノウハウ・流行り)に流されることを辞めることです。
SEO、販売ページの修正などテクニックが必要な時もあります。
テクニックで捏ねくり回して上手くいく時も初期の段階ではあります。
流行に乗っかり、ブレイクすることもあります。
ですが「劇薬(テクニック、ノウハウ)」は効果を長続きしません。
幾度となく色々なダイエット手法を試して、失敗する人がいるように「根本的な体質改善(在り方)」を変えなければ、理想の体型を維持することは出来ません。
だから、僕は推奨するのは根本的な原因(ボトルネック)を見つけて解決することです。
情報発信のボトルネックの解決方法は、以下noteに全て無料でまとめています。プレゼントも用意してありますので、今すぐ確認してください!
※今すぐタダで根本原因を解消する(準備中)
あなたと一緒に学べる日を心からお待ちしております。
ご質問等はコチラからお問い合わせください。
ぶやさん